川崎市麻生区・下麻生にお住まいの戸建てのお客様より、
「庭のシマトネリコが予想以上に大きくなり、隣家まで枝が伸びてしまって困っている」
というご相談を、ホームページ経由でいただきました。
シマトネリコは成長が非常に早い樹木で、放置すると落ち葉や越境トラブル、強風による枝折れなど、暮らしの不安につながるケースも少なくありません。自分では手が届かない高さになることも多く、「どこに頼めばいいか分からない」と悩まれる方も多い樹木です。
植木屋涼風では、川崎市麻生区を拠点に年間200件以上の施工実績を積み重ね、
10年以上の経験を活かして、ただ短く切るだけではなく、
「数年後の樹形」まで考えた剪定と、「ご近所様への安全配慮」を徹底しています。
今回の下麻生の剪定でも、周囲の建物やお隣のお宅への配慮を行いながら、
見た目のスッキリ感と管理しやすさを両立させた仕上がりを目指しました。
代表・野崎が、ご相談から施工、作業後の清掃まで一貫して対応いたします。
この記事では、下麻生で実際に行ったシマトネリコ剪定1本の事例を、
施工前後の変化やポイントとともに詳しくご紹介します。
同じようにお困りの方は、ぜひ参考にしてみてください。

川崎市麻生区のお客様からいただいた、シマトネリコに関するご相談
川崎市麻生区下麻生にお住まいの、戸建て住宅のお客様よりご相談をいただきました 。お庭に植えられたシマトネリコ1本が、敷地のサイズに対して大きくなりすぎてしまい、お困りとのことでした 。
実際にお客様からいただいたシマトネリコのお悩み内容
- 道路へのはみ出しを解消したい:枝が通りまで伸びてしまい、そのうち通行の邪魔になってしまうのではないかと不安を感じていらっしゃいました 。
- サイズを大幅に小さくしたい:玄関前のスペースに対して圧迫感が出てきたため、一回り小さく仕立て直したいというご要望です 。
- 「ぶつ切り」は避けてほしい:前回の業者さんに依頼した際、枝先をブツブツと切られてしまい、不自然な見た目になったことを非常に残念に思われていました 。
放置すると起きてしまうトラブル
シマトネリコは非常に生育が旺盛な樹種です 。このまま放置してしまうと、さらに道路側へ枝が張り出し、歩行者や車両の邪魔になってしまうこともあります 。また、無理に自分でお手入れをしようとして、高所からの転落や、さらに樹形を乱してしまう失敗も少なくありません 。
プロの視点:なぜ安易な“ぶつ切り”は逆効果なのか?
お客様が気にされていた「ぶつ切り」は、一時的に小さくはなりますが、木にとっては大きなストレスとなります。切られた箇所から「徒長枝(とちょうし)」という勢いの強すぎる枝が何本も生えてしまい、結果として「以前よりも樹形が乱れ、手入れが大変になる」という悪循環に陥りやすいのです 。
経験豊富な職人が、木の状態を見極めて安心の剪定をご提案
現地(川崎市麻生区下麻生)にてシマトネリコの状態を詳細に確認したところ、単に「大きい」だけでなく、生活に支障が出始めているいくつかの危険信号が見つかりました。
現地確認で分かった「現在の成長状況」と「周囲への影響」
- 外壁への接触と摩擦:枝が家の壁に直接当たっている状態でした。このまま放置すると、風が吹くたびに枝が外壁を擦り、大切なお住まいの外壁塗装を傷つけてしまうリスクがあります 。
- インターホン・動線の遮断:現在はまだ届いていませんが、成長スピードから逆算すると、数ヶ月以内にはインターホンのカメラを遮ったり、玄関先での操作の邪魔になったりすることが予測されました。
- 「ぶつ切り」による樹冠の乱れ:前回の業者による「ぶつ切り」の影響で、切られた箇所から細い枝が不自然に密集していました。これは風通しを悪くし、害虫(カイガラムシ等)が発生しやすい環境を作ってしまっています 。
樹木の健康と美しさを両立する「透かし剪定」のご提案
お客様のご要望である「サイズを小さくする」と「自然な見た目」を両立させるため、植木屋涼風では以下の専門方針を立てました。
- 不要な太い枝を「元」から外す: 表面をなぞるように切るのではなく、込み合った太い枝を根元から整理します。これにより、高さを抑えつつもシマトネリコ本来の柔らかな樹形を維持できます 。
- 壁際・インターホン周りの空間確保: 建物への接触を解消し、将来的にインターホンに干渉しないよう、成長の方向を予測して枝の配置を整えます。
- 光と風の通り道を作る: 密集した枝を丁寧に間引く(透かす)ことで、木の内側まで日光が届き、病害虫に強い健康な状態へ導きます 。
単に「短くするだけ」の安売り作業ではなく、「大切なお住まいを守り、数年後も手入れがしやすい状態を作る」という、10年以上の経験に基づいた解決方針をご提案しました 。

今回のシマトネリコで行った具体的なお手入れとこだわり
シマトネリコ本来の美しさを引き出すため、「透かし剪定」を中心に作業を行いました 。ただ短くするのではなく、生活の利便性と木の健康を両立させるためのこだわりを持って施工しています 。
代表・野崎が直接対応。木の状態に合わせた丁寧なお手入れ
- 建物への干渉を解消:家の壁に当たっていた枝を優先的に整理しました。放置すると風で枝が擦れ、外壁を傷つける原因になるため、適切な距離を保つよう剪定しています 。
- 将来の障害を未然に防ぐ:現状ではまだ届いていませんでしたが、将来的にインターホンのカメラを遮ったり、操作の邪魔になったりしそうな枝を先読みして取り除きました 。
- 道路越境の解消と安全確保:道路へはみ出していた枝を元から外すことで、歩行者や車両の安全な通行を確保しました 。
- 自然な樹形への復元:前回の「ぶつ切り」で固まってしまった箇所を丁寧に解き、シマトネリコらしい、風に揺れる軽やかな見た目へと戻しました 。
作業前よりも美しく。溝掃除まで含めた徹底的な後片付け
現場美化の徹底:剪定作業と同じくらい大切にしているのが掃除です 。作業前よりも綺麗な状態でお引き渡しできるよう、細かな葉の一枚まで丁寧に清掃しました 。
近隣への配慮:下麻生の閑静な住宅街での作業ですので、通行人への声掛けや、お隣の敷地に枝葉が落ちないよう細心の注意を払いました 。ご近所様の通行の邪魔にならないよう、作業中もこまめに掃き掃除を行います。
シマトネリコを長く楽しむための専門家アドバイス
シマトネリコはその涼しげな姿から非常に人気がありますが、実は「植木屋泣かせ」と言われるほど成長が早い樹種でもあります。今回のように、大きくなりすぎてお困りの方へ、10年以上の経験を持つプロとして3つのアドバイスをお伝えします 。
「ぶつ切り」が招く悪循環(徒長枝が増えやすくなる理由)
「高さを下げたいから」と、枝の途中でバツバツと切る「ぶつ切り」はあまりおすすめしません。切られた箇所からさらに勢いの強い枝(徒長枝)が何本も生え、以前よりも樹形が乱れ、お手入れの頻度が増えてしまうからです。シマトネリコこそ、枝の付け根から抜く「透かし剪定」が、美しさと手間の少なさを両立させる唯一の方法です。
ご自身でのお手入れは「2メートル」までが安心な目安
ご自身で剪定される場合、安全に作業できるのは脚立を使わない「自分の背丈+α(約2m)」程度までです。それ以上の高さになると、慣れない高所作業による転落事故や、切った枝が建物・通行人に当たるリスクが急増します。特に道路に面している場合や、壁際に植えてある場合は、無理をせずプロに任せるのが安心です。
失敗しないための相談タイミング
「お隣へ枝が入ってしまった」「外壁に枝が当たり始めた」という段階は、すでに緊急性が高いサインです。
- インターホンやポストの周辺が見えにくくなった
- 2階の窓を枝が塞ぎ始めた このような「生活動線の邪魔になりそう」と感じたタイミングでご相談いただくのが、木への負担も少なく、費用も抑えられる最適な時期です。
お客様の声

【麻生区・O様(40代)】
「大きくなりすぎて自分ではどうしようもなかったシマトネリコが、見違えるほどスッキリして驚きました。以前、他の業者さんに頼んだ時は枝先をブツ切りにされてしまい、不自然な形になってしまったのがずっと気がかりでしたが、今回は、とても自然で柔らかな仕上がりに満足しています。何より、作業後の掃除が本当に丁寧で、玄関前が明るくなった気がします。また次回も野崎さんにお願いしたいです。」
シマトネリコ剪定のQ&A
Qシマトネリコにはどのような特性がありますか?
シマトネリコは、常緑(地域により半常緑)で小さな葉が密に茂る、爽やかで洋風な印象が人気の樹種です。最大の特徴は、非常に成長が早く、生命力が強いことです。放置すると1年で1メートル以上伸びることもあり、すぐに樹形が乱れたり、道路にはみ出したりしてしまいます。そのため、年1〜2回の定期的な「透かし剪定」で、風通しを確保しながらサイズを維持していくのが理想的です。
- Q木の周りに「黒い小さな粒(フン)」が落ちていることがありますが、何の虫でしょうか?
- A
シマトネリコで多いのは「ヨトウムシ(夜盗虫)」の被害です。夜間に活動して葉を激しく食べるため、朝になると地面に大量の黒いフンが落ちていることで気づくケースが多々あります。放置すると一晩で葉がボロボロにされることも。日中は土の中や枝の茂みに隠れて見つけにくいため、フンを見つけたら早めの点検や薬剤散布、または混み合った枝を「透かし剪定」して虫の隠れ家をなくすことが、最も効果的な予防策となります。
- Q幹の皮が剥がれてきているのですが、何かの病気でしょうか?
- A
シマトネリコは成長に伴い、古い皮が剥がれ落ちて新しい幹が露出する性質があります。これは自然な生理現象ですので、病気ではないことがほとんどです。ただし、皮が剥がれた部分が異常に黒ずんでいたり、虫が入り込んだ形跡(小さな穴や木くず)があったりする場合は、カミキリムシ(テッポウムシ)などの被害も考えられます。ご不安な場合は、剪定時に私たちが健康状態を細かくチェックいたします。
まとめ|シマトネリコを健康に、美しく維持するために
今回は、川崎市麻生区下麻生でのシマトネリコ剪定事例をご紹介しました。
シマトネリコは成長が早く、放置すると外壁の損傷やインターホンの遮蔽、さらには道路へのはみ出しによるトラブルを招く恐れがあります。しかし、ただ短く「ぶつ切り」にするだけでは、木の健康を損ない、かえってその後の手入れを大変にしてしまいます。
植木屋涼風では、10年以上の経験に基づき、「今のお困りごとを解決する」だけでなく「数年後の美しい樹形」を見据えた透かし剪定を徹底しています。
- 大きくなりすぎて自分では手が付けられない
- 前回の剪定の仕上がりに満足できなかった
- 近隣に迷惑をかけたくない
このようなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度「地元の植木屋」である弊社にご相談ください。
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