稲城市若葉台にお住まいのお客様より、成長しすぎて手に負えなくなった庭木の抜根(木の根ごと引き抜く作業)のご相談をいただきました。 大切に育ててきた樹木でも、大きくなりすぎると「落ち葉の掃除が大変」「隣家へ枝が伸びてしまう」「根が建物を圧迫する」といった悩みに変わることがあります。
今回は、そんなお庭のメンテナンス負荷を軽減し、より使い勝手の良い空間へ整えるための抜根事例をご紹介します。作業の手順や、抜根後のスッキリとしたお庭の様子を詳しく解説しますので、お庭のリフォームを検討されている方はぜひ参考にしてください。

玄関横の限られたスペースで育ちすぎた庭木を抜根し、足元をスッキリと
玄関先はお住まいの顔。植栽スペースに植えた木が成長し、視界を遮ったり、毎日の出入りに少し窮屈さを感じたりすることはありませんか?
今回は、稲城市若葉台のお客様より「玄関横の植栽スペースにある木が大きくなりすぎたので、抜根してほしい」とのご相談をいただきました。 数年前に植えられた木は、今では玄関の屋根に届くほどの高さになり、限られたスペースに対して枝葉がかなり生い茂っている状態でした。
お客様のご要望を伺い、以下の理由から抜根作業を行うこととなりました。
- 玄関横という毎日通る場所で、木が大きくなりすぎて圧迫感が出ている
- 枝葉が通路側に張り出し、歩行の邪魔にならないよう頻繁な手入れが必要になっている
- 今後のメンテナンスの負担を考え、一度すべて取り除いてスッキリさせたい
玄関横という非常に目立つ場所だからこそ、周囲の設備に配慮しながら、迅速かつ丁寧な作業で空間をリセットすることを目指しました。






構造物への影響を最小限に。安全かつ確実に土台を整える抜根プラン
玄関横の植栽スペースは、周囲にタイルの床や外壁、埋設された配管などが集中していることが多く、慎重な作業が求められます。
- 周辺設備を傷つけない丁寧な手掘り タイルや壁、地中の配管が近接している場所のため、機械に頼らず手道具を主に使用します。根の走り方を慎重に見極めながら掘り進めることで、お住まいの設備を保護しながら安全に根を取り除きます。
- 次への活用を左右する「根を残さない完全撤去」 将来的にその場所を有効活用するためには、地中の太い根を一切残さないことが重要です。古い根が残っていると、新たな植栽の際に根の伸長を妨げたり、土壌環境の悪化を招く原因になります。そのため、深い部分までしっかりと根を取り除き、土壌をリセットします。
- 多目的な活用を見据えたフラットな整地 根の撤去後は土を埋め戻し、周囲の高さに合わせて平らに整えます。抜根後は、鉢植えを置いたり砂利を敷いたりするなど、お客様がその場所を自由に、そして安全に活用できるよう、使い勝手の良いフラットな土台に仕上げます。

効率的かつ確実な抜根のポイント|テコの原理を活用した手掘り作業の手順
玄関横の限られたスペースで、周辺を傷つけずに効率よく抜根を行うための具体的な作業手順をご紹介します。
- ステップ①:枝おろしと幹の調整 まず、上部の枝葉をすべて落とす「枝おろし」を行います。この際、幹を根元から切るのではなく、あえて高さ1mほどの「棒状」に残しておくのがポイントです。この残した幹が、後の工程で重要な役割を果たします。
- ステップ②:周辺の掘削と根の露出 スコップを使い、幹の周りを丁寧に掘り進めます。地中の配管や外壁を傷つけないよう慎重に土を取り除き、横に伸びている太い根を露出させます。今回は特にタイルを傷つけないように注意をしました。
- ステップ③:テコの原理による引き抜き 露出させた根を専用の道具で切断した後、ステップ①で残しておいた「1mの幹」を活用します。この幹を掴んで前後左右に揺らすことで、長い「テコの原理」が働き、地中深くの根を効率よく引き抜くことができます。
- ステップ④:埋め戻しと整地 すべての根を取り除いた後は、土を戻してしっかりと踏み固めます。周囲の高さに合わせて平らに整地し、作業完了です。
【施工後の様子】 抜根により玄関先の圧迫感が解消されました。現在はフラットに整ったスペースに砂利や平板が敷かれ、鉢植えが置かれるなど、以前とは違った明るい空間となっています。
玄関横の植栽を長く楽しむために|成長速度と「鉢植え」という選択肢
玄関横や建物の近くに木を植える際は、その木の「数年後の姿」を想像することが大切です。今回のように抜根が必要になるケースを防ぐためのポイントを2つお伝えします。
- 成長の穏やかな樹種を選ぶ 地植えにする場合は、年間を通じて成長が緩やかな樹種(アオダモ、ソヨゴなど)や、大きくならない低木を選ぶのがおすすめです。成長が早い木を植えると、頻繁な剪定が必要になり、管理の負担がすぐに増えてしまいます。
- 「鉢植え」でサイズをコントロールする 「お庭に緑は欲しいけれど、管理に自信がない」という場合は、地植えではなく鉢植えにするのも一つの方法です。鉢植えであれば根が広がる範囲を制限できるため、木の大きさをコントロールしやすくなります。また、今回のように抜根後のスペースをフラットに整えておくことで、季節に合わせて鉢の配置を入れ替えるといった、自由度の高いお庭の楽しみ方が可能になります。
お客様の声

【若葉台・Y様(40代)】
玄関横の木が大きくなり、圧迫感が悩みでした。抜根後は周りが驚くほど明るくなり、家族で『スッキリしたね』と喜んでいます。
特に妻が『明るくなって本当に良かった』と笑顔になったのが嬉しかったです。根をきれいに取り除いていただいたおかげで、今は砂利や平板が敷かれ、鉢植えを飾って楽しめる空間に変わりました。丁寧な対応に感謝しています。
のQ&A
Q抜根した後の場所に、また別の木を地植えすることはできますか?
はい、可能です。基本的にはそのまま新しい木を植えても問題ありません。作業時に土の状態を確認し、万が一、極端に痩せていたり、改善が必要な場合のみ、その状況に合わせたアドバイスをさせていただきます。
- Q木1本だけでもお願いできますか?また、見積もり後の追加料金はありますか?
- A
1本のみのご依頼も喜んで承ります。作業前に現場を確認し、正確な金額を提示いたします。抜根作業において、当日になってから「根が深いから」といった理由で追加料金をいただくことはございませんので、安心してお任せください。
- Q抜根後に砂利を敷く場合、防草シートも一緒にお願いできますか?
- A
ちろんです。抜根して平らに整えた後、防草シートを敷いてから砂利を被せることで、その後の雑草対策がぐっと楽になります。抜根後のスペースをどのように維持管理していきたいか、お客様のご希望に合わせて最適な仕上げ方法をご提案いたします。
まとめ|稲城市若葉台の皆様、お庭の小さなお悩みも、ぜひお聞かせください。
今回は、稲城市若葉台での抜根事例をご紹介しました。
玄関横という限られたスペースでの作業でしたが、「1mの棒状に残してテコの原理を使う」というプロならではの工夫と、配管やタイルを傷つけない丁寧な「手掘り」によって、安全かつスムーズに完了することができました。
抜根は、ただ木をなくすだけの作業ではありません。そこにある圧迫感を取り除き、お客様が「これからこのスペースをどう楽しもうか」と前向きな気持ちになれる土台作りだと考えています。
「木が大きくなりすぎて自分では手が付けられない」「玄関周りをスッキリさせて明るくしたい」とお悩みの方は、ぜひ一度【植木屋涼風】へご相談ください。一本一本の木と、そこに住むご家族の想いに寄り添った最適なご提案をさせていただきます。
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② お電話でのご相談(代表・野崎が直接対応します)
作業中はお電話に出られない場合がございますが、その際は折り返しご連絡させていただきます。
電話番号:070-9029-3254 (受付時間:9:00〜20:00)
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